【真夜中の脳科学Vol5.-②】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第五回来店は村山正宜さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【真夜中の脳科学Vol5.-①】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第五回来店は村山正宜さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【真夜中の脳科学Vol4.-②】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第四回来店は武石明佳さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【真夜中の脳科学Vol4.-①】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第四回来店は武石明佳さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【真夜中の脳科学Vol3.-②】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第三回来店は西道隆臣さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【真夜中の脳科学Vol3.-①】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第三回来店は西道隆臣さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【真夜中の脳科学Vol2.-③】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第二回来店は柴田和久さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【真夜中の脳科学Vol2.-②】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第二回来店は柴田和久さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【真夜中の脳科学Vol2.-①】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第二回来店は柴田和久さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【真夜中の脳科学Vol1.-③】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第一回来店は林(高木)朗子さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【真夜中の脳科学Vol1.-②】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第一回来店は林(高木)朗子さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【新連載-真夜中の脳科学-】サイエンス作家の竹内薫さん×理研CBSの脳研究者たちの対談。夜な夜なBarで繰り広げられる、マスター竹内薫氏と脳研究者たちのよもやま話。第一回来店は林(高木)朗子さん。グラス片手に今宵どんな話に花がさくのやら。
【科学のフォークロア⑤】民俗学者で作家の畑中章宏さんが、先端科学や自然現象を読み解く連載。今回は「鬼」。社会現象と言えるまでに存在となった作品『鬼滅の刃』。この根源となる「鬼」の正体を紐解きながら、社会の移ろいと鬼の姿との関係、さらには未来の「鬼」像を探って行きます。
【科学のフォークロア④】民俗学者で作家の畑中章宏さんが、先端科学や自然現象を読み解く連載。今回は「獣害」。なかでもクマの被害は人の命にかかわる重大なものです。お互いのあいだの「境界」を理解するためにはどうしたらよいのか。過去の書物、人の行い、テクノロジーの可能性などから読み解きます。
秋も深まり、街路樹や公園の木々が色づいてきました。なぜ、秋になると葉が色づくのでしょうか? 赤や黄色などさまざまな色になるのは、なぜなのでしょうか? お散歩や通勤時に木々を眺めるのが、ちょっと楽しくなる情報をお届けします。
10月28日は上野動物園の提唱する「パンダの日」。これは1972年10月28日に日本で最初のジャイアントパンダ「ランラン」と「カンカン」が来園したことから制定されたものです。今日はジャイアントパンダの秘密に迫ってみましょう。
目薬やスキンケア製品などで知られるロート製薬。同社が再生医療に取り組んでいることをご存知でしょうか。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による重症肺炎を対象とした治験も開始している同社は、なぜ再生医療事業に取り組むに至ったのでしょうか。
いよいよスポーツの秋です。そこで、動物たちの運動・身体能力についてみてみましょう。今回はそれぞれ得意なことを伸ばし、生活をしている哺乳類たちが備えている驚きの能力についてご紹介します。
日本科学未来館はスローガン「risk ≠ 0(リスクはゼロではない、だから)」を掲げて2020年6月、政府の緊急事態宣言解除後に再開館しました。新型コロナウイルスの影響下、どのような思いで開館にいたったのでしょうか。そして、感染症に対する「科学的な態度」とは。
SDGsの目標2「飢餓をゼロに」で掲げられている “シードバンク” の役割として今、注目されているのが「伝統野菜」の生産です。この伝統野菜とは、いったいどういうものなのでしょうか? 江戸東京・伝統野菜研究会代表の大竹道茂さんに詳しく伺いました。
【科学のフォークロア③】民俗学者で作家の畑中章宏さんが、民俗学の視点から先端科学や自然現象を読み解く連載。第3回は朝顔の「品種改良」について。朝顔は、実は秋の季語。過去を振り返ると、苦境の時代と呼応するように朝顔のブームが到来しています。このことは、今を生きるヒントになるかもしれません。
残暑の厳しい季節、まだまだカブトムシやクワガタも元気に活動しています。カブトムシとクワガタが戦うと、勝つのはどっちか? 昆虫に興味のある人なら一度は浮かんだことのあるこの疑問。実際のところはどちらが強いのでしょうか? NATURE & SCIENCEが手がける『PETiT PEDiA にほんの昆虫』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
今なお全世界で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が猛威をふるうなか、国内ではECMO(エクモ)が重症患者の7割の生命を救い、ラストホープとして注目を集めています。ECMOはどのような目的で開発され、いかにして「生命を守るテクノロジー」となりえたのでしょうか。
科学史、サイエンスコミュニケーション、進化生物学を専門にする渡辺政隆先生が、生きものが生きるうえでの「知恵」と、それにまつわる「科学」の道すじを考察します。
日本に生息していた二ホンカワウソに近い種類であるユーラシアカワウソを展示する「アクアマリンふくしま」。今年の5月に赤ちゃんが生まれたばかりの同館を訪問。生息環境を再現した展示スペースでは、本来の行動を引き出すことに成功していました。
水族館で人気者のクラゲ。しかし、海で泳いでいて刺された経験のある方もいるのではないでしょうか。考えてみれば、クラゲはとても不思議な生きものです。魚ではないし、そもそもいったい何者なのでしょう? 毒のことも、そのライフサイクルも、知っているようで意外と知らないことがいっぱいです。
奄美大島の沖合の海底に、直径2 mほどの “ミステリーサークル” が出現することが以前からダイバーたちに知られていました。2011年の発見によって「アマミホシゾラフグ」によるものだということが判明します。このユニークなフグの生態に迫ります。
飛べない鳥、といったらどんな鳥を思い浮かべるでしょう。ペンギンやダチョウでしょうか。実は、日本にも飛べない鳥が暮らしているのを知っていますか。その名はヤンバルクイナ。沖縄県北部に広がる、やんばる(山原)の森だけに生きる固有種です。日本で唯一の不思議な飛べない鳥、ヤンバルクイナを紹介します。
七夕の飾りと言えばササ飾り。ですが、街中にはタケで作った飾りがあることも。とても似ていますが、そもそもササとタケ、いったい何が違うのでしょうか?
梅雨の時期に生き生きとしだすコケ。タンポポのような草花や、サクラ、マツなどの樹木とはちょっと様子が違うようです。コケは植物なのでしょうか? どんな暮らしをしているのでしょうか? NATURE & SCIENCE が手がける『PETiT PEDiA にほんの植物』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
キリンに生えている角の数、実は2本ではありません。また長い首に隠された秘密とは? 日本におけるキリン研究の第一人者である郡司芽久さん(筑波大学システム情報系研究員)に伺いました
初夏の風物詩、ホタル。実は、成虫以外も光ることをご存知でしたか? 意外と知らないホタルの生態を、NATURE & SCIENCE が手がける『PETiT PEDiA せかいの昆虫』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
Hydroid(ハイドロイド)は「ミエナイモノヲ可視化する」をテーマに、目には見えない五感の世界を可視化して見せる技術と機器を備えたアマナデジタルイメージングのビジュアル制作チーム。代表の谷合孝志に、自然科学の分野でミクロの世界に精通したアマナの高野 丈が迫ります。
6月となり、今年も鮎が旬を迎える季節が巡ってきました。清流の女王とも呼ばれる鮎は、夏の風物詩の一つではないでしょうか。古くは『古事記』などにも登場し、日本とのつながりが大変深い魚でもあります。長い歴史を共に歩み、今なお人々を惹きつける魅力にあふれた鮎のことをご紹介します。
夏の気配が見えはじめ気温が上がってくると、身近な水辺は昆虫たちで賑やかになってきます。今回はその中でも観察しやすいアメンボの秘密を、NATURE & SCIENCE が手がける『PETiT PEDiA せかいの昆虫』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
庭先からちょっとした植え込み、山の中まで、さまざまな場所で見かけるタンポポ。花も愛らしいですが、綿毛になった姿もキュートでメルヘンを感じますよね。さて、この綿毛、どこまで飛んでいくのでしょうか? NATURE & SCIENCE が手がける『PETiT PEDiA にほんの植物』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
外出自粛で窮屈な毎日を過ごすなか、読書と犬に楽しみを見出す東北大学の渡辺政隆先生が綴る徒然記。自身の愛犬からダーウィンの犬エピソード、犬マンガから古代ギリシャの叙事詩、さらには遺伝子解析から進化論まで。
少しずつ暖かくなり、ツバメの姿を見かけるようになってきました。ツバメはいわゆる「渡り鳥」です。春になると日本にやってきて子育てをし、秋になると日本を離れます。ツバメは古くから人々の生活と深い関わりをもって生きてきました。身近な存在でありながら、知っているようで知らないことも多いツバメ。そんなツバメのこと、ちょっとご紹介します。
街路樹や公園の木々のいろいろな花が咲くシーズン。「花」といっても、その形や色は様々です。花びらのない花もあるって本当? NATURE & SCIENCE が手がける『PETiT PEDiA にほんの植物』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
パンは人類とともに長い歴史を歩んできました。パンには、酵母という微生物の「発酵」というはたらきが欠かせません。しかし、人類は最初から今のようなふかふかのパンを食べていたわけでもないし、酵母の存在を知っていたわけでもありませんでした。今回は、パンと酵母が歩んできた長い歴史を少しだけご紹介します。
身近な公園や家のまわりでも、アリの行列を見かけることがあります。いったいどこからやってきたのか、と思ったことはないでしょうか? その秘密には、アリの2つの能力が関わっているようです。NATURE & SCIENCEが手がける『PETiT PEDiA せかいの昆虫』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
生命の起源と進化を研究テーマに、さまざまな角度からウイルス研究に取り組む東海大学の中川 草先生にお話を聞きました。ウイルスは多くの動物にとって病原性がある一方、他の生物に感染して増殖するサイクルを回す “生命体” ととらえると、また違う世界が見えてきます。
【科学のフォークロア①】民俗学者で作家の畑中章宏さんが、民俗学の視点から先端科学や自然現象を読み解く連載。今回は、人々の生き方やこの世界の行く末までも左右するであろう「コロナ禍」を受けての、日本人と疫病についてです。
暖かくなり、各地の動物園や牧場から動物の赤ちゃん誕生のニュースが届き始めました。小さく、かわいらしい赤ちゃんたちは写真を見るだけで和みますね。ところで一番早くおとなになる動物は何でしょう? NATURE & SCIENCE が手がける『PETiT PEDiA せかいの動物』(アマナイメージズ)から再構成してお届けします。
新型コロナウイルスで世界中が混乱するいま、あらためて動物に由来する感染症が注目されています。動物の病気にはどういったものがあり、人はどのように付き合ってきたのでしょうか? NATURE & SCIENCEが手がける『PETiT PEDiA せかいの動物』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
ひとつの大きなかたまりに見えるカマキリの卵からは、春になるとたくさんの幼虫が生まれてきます。今回はその不思議に迫ってみましょう。NATURE & SCIENCEが手がける『PETiT PEDiA せかいの昆虫』(アマナイメージズ)からの掲載記事から再構成してお届けします。
【4月・卯月】鎌倉がサクラの花で包まれる4月初め。夫婦池公園ではヤマザクラが。4月末ごろにはツツジ咲く仏行寺に向かう、のどかな里の道がおすすめです。鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの村田江里子さんがご案内します。
春は植物がたねから目覚め始める季節です。最初に出てくる葉を「双葉」ということがありますが、どのたねからも2枚の葉が出てくるわけではないのです。NATURE & SCIENCE が手がける『PETiT PEDiA にほんの植物』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
丸々とした体型や愛くるしい表情で人気のアシカやアザラシの仲間。彼らの違いがわかると、水族館や動物園での観察ももっと楽しくなるはずです。NATURE & SCIENCEが手がける『PETiT PEDiA せかいの動物』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
花屋に並ぶ色とりどりの切り花。どうしたら切り花を美しいまま、長く楽しむことができるのでしょうか? NATURE & SCIENCE が手がける『PETiT PEDiA にほんの植物』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
【新連載】民俗学者で作家の畑中章宏さんが、民俗学の視点から先端科学や自然現象を読み解く新連載。民俗学というと「古いもの」というイメージ。でも、古いものは古いままではなく、かたちを変えながら現代へと続いているのです。そんな、現代のさまざまな中に息づく「今のカタチ」の民俗学を見つけ、考察していきます。
シカの角は、1年ごとに新しく生え変わるのをご存知でしたか。せっかく立派に成長した角なのに、毎年なぜ更新する必要があるのでしょうか? NATURE & SCIENCEが手がける『PETiT PEDiA せかいの動物』(アマナイメージズ)からの転載記事です。
コンパニオンバードとして人気のコザクラインコやボタンインコ。「ラブバード」と総称されるこのロマンチックな鳥たちの名前のヒミツと、世界の愛鳥家事情に迫ります。
夏はすっきりしていた動物も冬になると、モフモフ・モコモコ。毛や羽、脂肪が増えた動物、体が真っ白になる動物が見られるのは冬だけ。春は待ち遠しいですが、冬だけの動物園の楽しみ方があるんですよ。
これまでは近縁の植物同士でないと不可能とされてきた「接木」。名古屋大学発のベンチャー、グランドグリーンが異科間植物で接木を可能にする新技術の実用化に乗り出しています。その詳細と農業の未来について伺いました。
秋といえばキノコの季節。そしてキノコのなかでも、毎年世間を賑わせている毒キノコの面々。「うっかり手を出さないように気をつけましょう!」の意味も込めて、個性的な毒キノコたちをご紹介します。
東京・天王洲で開催している「スター・ウォーズ アイデンティティーズ:ザ・エキシビジョン」の会場を、空想科学研究所 主任研究員の柳田理科雄さんと巡り、科学の視点から夢の世界を楽しむ方法を伝授してもらいます!
【第4回】『ざんねんないきもの事典』『わけあって絶滅しました。』の執筆で知られる図鑑制作者、丸山貴史さんの連載。イスラエルでハイラックスに噛まれた傷が癒えると、アフリカへと移動します。
『捏造の科学者 STAP細胞事件』や『合成生物学の衝撃』の著書がある、毎日新聞 科学環境部の須田桃子記者。科学記者を志したきっかけ、報道や執筆で心がけていること、基礎科学への想いまでをうかがいました。
古来から、日本人の食生活に欠かせない納豆。でも、大豆を納豆に変えるために必要となる「納豆菌」について、私たちはどれくらい知っているでしょうか。そもそも納豆菌とは、どんな菌? 謎がいっぱいの納豆菌について探るべく、「おかめ納豆」で知られる納豆メーカー、タカノフーズ株式会社の研究所(茨城県小美玉市)を訪ねました。
シマエナガという野鳥が大人気です。写真集にカレンダーにSNSにと、あちこちから引っ張りだこ。シマエナガって、いったいどんな鳥なのでしょうか?
日本を代表する名だたる橋を手がけてきた、橋梁メーカーのエム・エム ブリッジ。近年、橋をつくるこの会社の技術が、ユニークなサンゴ増殖の研究につながって注目を集めています。橋をつくる会社が、どのようにしてサンゴを救う技術を生み出したのでしょうか。
人類学を広義な観点から考察し、フランス国立科学研究センターが研究を続けるパリ人類博物館。今年、ロレアルグループの協賛で開催された「私の皮膚の中(Dans ma peau)」展は、生物学的に皮膚を分析して紹介するだけでなく、最先端の研究を伝える試みだった。展示に携わった3人の研究者に聞いた。
オオカミは、北半球の森林や草原に広く分布するネコ目イヌ科の動物です。1組の夫婦とその子どもたちで群れをつくり、非常に広い縄張りを持つ彼らに「一匹狼」と称されるような、孤独でクールな一面はあるのでしょうか?
2019年で創刊50周年を迎えた、福音館書店の月刊科学絵本シリーズ「かがくのとも」。5〜6歳児を主な対象に「科学の純粋な楽しさ」を伝えてきた歩みを、編集長の川鍋雅則さんにうかがいます。同誌初となる科学展「あけてみよう かがくのとびら」展(2019年9月8日まで開催)にもお邪魔しました。
植物の多くは、明るい昼間に花を咲かせます。でも、中には真っ暗な夜間に花を咲かせる植物もいます。その理由は何でしょう? NATURE & SCIENCEが手がける『PETiT PEDiA にほんの植物』(アマナイメージズ)からの転載記事です。
【第3回】『ざんねんないきもの事典』『わけあって絶滅しました。』の執筆で知られる図鑑制作者、丸山貴史さんの連載。ハイラックスを探す旅の途上、さまさまな動物に出会います。
【第2回】『ざんねんないきもの事典』『わけあって絶滅しました。』の執筆で知られる図鑑制作者、丸山貴史さんの連載。ネゲブ砂漠のダチョウ牧場で働きながらハイラックスを探していた頃のエピソードです。
そのゆっくりとした動きや、のんびりとした表情からその呼び名がついた「ナマケモノ」。では彼らは本当に怠け者なのでしょうか?NATURE & SCIENCEが手がける『PETiT PEDiA せかいの動物』(アマナイメージズ)からの転載記事です。
生物や環境、自然科学の分野にまつわる企画や編集を得意としているのが、私たちアマナ NATURE & SCIENCE Div.です。最近手がけた仕事から、とっておきの話題を紹介。今回の話題は「昆虫」。私たちが編集を担当した本もご紹介します。
【新連載】生きものや科学の図鑑のつくり手はどんな人? 『ざんねんないきもの事典』『わけあって絶滅しました。』の執筆で知られる丸山貴史さんが、図鑑制作者の生態を綴ります。まずは、かつて働いていたイスラエルのダチョウ牧場の場面から。
以前にご紹介したモフモフな野生ネコ、マヌルネコ。那須どうぶつ王国にいるマヌルネコのペアに、かわいい赤ちゃんが生まれました。
チョウの幼虫は食べる植物が決まっています。例えばナミアゲハは、カラタチやサンショウなどミカン科の植物を食べますが他の植物は食べません。親である成虫のチョウは、どうやってその植物を見分けて卵を産み付けるのでしょうか。
元サッカー日本代表の鈴木啓太さんは現役引退後、腸内環境の解析結果を事業につなげるベンチャー企業「AuB」を起こしました。これまでの研究で分かったこと、今後の事業展開についてじっくり伺います。
【後編】ALE代表の岡島礼奈さんによる、ソニーCSLで協生農法を研究する舩橋真俊さんへのインタビュー。テーマは引き続き火星への移住、思考実験としての惑星改造(テラフォーミング)です。壊れゆく地球を救うための農業が、惑星移住にどう役立つのでしょうか。
【前編】「人工流れ星」プロジェクトの実現を目指すALE代表の岡島礼奈さんが、各分野の識者に尋ねて未来の青写真を描くシリーズ。第1回はソニーコンピュータサイエンス研究所で協生農法を研究する舩橋真俊さんのもとへ。
地球という惑星の生命システムを読み解けば、地球規模の問題を解決する糸口が見つかると言う稲垣史生さん。人類未到のマントルへの掘削調査や、そこから得られる知見を地球外の天体の研究に生かす構想などを後編インタビューで伺いました。
自然物やサイエンスの知見に着想を得たデザインが増えている背景とは? フランス在住のジャーナリストによる、国際デザインビエンナーレのフォトレポートです。
近年、地球深部で「生命体の森」と呼べるほど、おびただしい数の微生物の存在が明らかになりました。数々の掘削調査プロジェクトを主導したJAMSTEC(海洋研究開発機構)の稲垣史生さんに伺います。
ネコといえば、スマートでしなやかなイメージ。そのイメージを覆す、モフモフ、まるまる、ムッチリの、じつに個性的な野生ネコがいます。その名は、マヌルネコ。インパクト大な姿や表情で、人気がモフモフ上昇中です。
「夏の音」といえば、どんな音をイメージしますか? 波の音。雷や夕立ちの音。高原で聞こえるカッコウの声。花火の音。夏ならではの音がいろいろありますが、主役はなんといってもセミです。真夏の蝉時雨が、夏らしさを演出します。
虫が鳴く理由、それは「なわばりの宣言」「メスを誘う」「オス同士のけんか」など。NATURE & SCIENCEが手がける『PETiT PEDiA にほんの昆虫』(アマナイメージズ)からの転載記事です。