1970年代から80年代にかけて数々の作品がアニメ化され、一大ブームを巻き起こした漫画家、松本零士。氏を突き動かしてきたのは、宇宙へのまなざしとサイエンスへの想いでした。令和の時代に作品世界が新しい世代にも親しまれ、今なお多くのファンを持つレジェンドへのインタビューを、自然と科学を愛する皆さんにお届けします。
キリンに生えている角の数、実は2本ではありません。また長い首に隠された秘密とは? 日本におけるキリン研究の第一人者である郡司芽久さん(筑波大学システム情報系研究員)に伺いました
『捏造の科学者 STAP細胞事件』や『合成生物学の衝撃』の著書がある、毎日新聞 科学環境部の須田桃子記者。科学記者を志したきっかけ、報道や執筆で心がけていること、基礎科学への想いまでをうかがいました。
篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授を訪問。最終回では、宇宙と海を結ぶ意外な関係性、そして創造性をめぐる二人の考えが明らかに。
篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授を訪問。「宇宙の広さに限りはあるの?」という疑問への答えとは。天の川銀河紀行も映像で楽しめる、全6回の第5回です。
そもそも惑星がどう誕生するのでしょう。篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授から最新シミュレーション映像を見せていただきました。全6回の第4回です。
篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授を訪問。二人が一番好きだという土星と、その他に環のある天体の話題へ。全6回の第3回です。
篠原ともえさんが国立天文台を訪問。第2回は、2018年夏に地球へ大接近した火星の話題から。惑星の成り立ちを研究する小久保英一郎教授との対話を全6回でお届けします。
篠原ともえさんが惑星の成り立ちを研究する小久保英一郎教授を訪問。全6回で「星を楽しむ」をテーマに交わされた対話をお届けします。
食研究家の水野仁輔さんが、自然・科学の各分野で「好き」を追い続ける人々を訪ね、一つ一つの知恵を調合。「カレーって、何だろう?」という長年の疑問の答えを探すインタビュー連載です。第1回のゲストは西畠清順さん。植物によって世界を変えてきたプラントハンターという職種から、水野さんが得た気づきとは?
イラン出身のアメリカ人起業家として成功を収めたアニューシャ・アンサリさんは、2006年に民間人女性として初めて宇宙を旅したことで知られます。一方で自身の名を冠した宇宙開発への賞金レース「アンサリXプライズ」を皮切りに、数々の宇宙ビジネスを支える役割を果たしています。火星移住計画への意見、新たなテクノロジーと向き合う姿勢など、彼女が夢見る「私たちと宇宙の関係」についてロングインタビューに成功しました。
大気汚染の解決策で注目を集めたオランダのダーン・ローズガールデは今、宇宙空間を漂うおびただしい数の人工廃棄物に関心を向けている。研究者ではない畑違いのクリエイターがESA(欧州宇宙機関)やNASA(アメリカ航空宇宙局)とも連携してどんなアプローチを構想しているのか。専門分野の外から宇宙へ向ける彼のまなざしを知るために独自インタビューを行った。