1970年代から80年代にかけて数々の作品がアニメ化され、一大ブームを巻き起こした漫画家、松本零士。氏を突き動かしてきたのは、宇宙へのまなざしとサイエンスへの想いでした。令和の時代に作品世界が新しい世代にも親しまれ、今なお多くのファンを持つレジェンドへのインタビューを、自然と科学を愛する皆さんにお届けします。
【後編】ANREALAGE代表、ファッションデザイナーの森永邦彦さんを迎えて、ALEの岡島礼奈さんとこれからの洋服づくりを通じて未来を考えます。
【前編】ALEの岡島礼奈さんの対談連載、第4回ゲストはファッションデザイナーの森永邦彦さん。自身が代表を務める「ANREALAGE」のアトリエにお邪魔しました。
七夕伝説で有名な天の川。しかし、7月7日は梅雨の季節で天気に恵まれず、天の川を見ることは簡単ではありません。その理由は、私たちの用いている「暦」が明治時代に変わったためです。そもそも、天の川とは何なのでしょう。なぜあのようなモヤモヤしたものが空に見えているのでしょうか。
【後編】佐宗邦威さんと高梨直紘さんを迎え、ALEの岡島礼奈さんが天文学の存在意義を考えた前編に引き続き、人間の知的探究心について哲学的に考えます。
【前編】共創型戦略デザインファーム代表の佐宗邦威さん、東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム特任准教授の高梨直紘さんを迎え、ALEの岡島礼奈さんと未来の青写真を語り合います。
【後編】2021年2月18日、火星のジェゼロ・クレーターへ着陸が予定されるNASAの「マーズ2020ローバー」の開発に携わる小野雅裕さん。ALE代表の岡島礼奈さんとの対談です。
【前編】NASA JPLで火星探査ローバーの開発に携わる小野雅裕さんと、ALE代表 岡島礼奈さんの対談。各分野の識者をゲストに迎えて、未来の青写真を描く連載の第2回です。
【新連載】10代を競泳選手として過ごし、現在はライターとバリスタ、そしてインスタグラマーとしても活躍する久保田和子さん。バリスタの目線から、徒然なるままに日々の出来事や世の中について綴ります。
和歌や俳句などには、星や月を題材にしたものがたくさんあります。そこで今回は星月に想いをはせた美しい詩歌をいくつかご紹介します。昔の人々にとって、夜空に浮かぶ美しい光は、今よりももっと神秘的なものだったのではないでしょうか。
【後編】ALE代表の岡島礼奈さんによる、ソニーCSLで協生農法を研究する舩橋真俊さんへのインタビュー。テーマは引き続き火星への移住、思考実験としての惑星改造(テラフォーミング)です。壊れゆく地球を救うための農業が、惑星移住にどう役立つのでしょうか。
【前編】「人工流れ星」プロジェクトの実現を目指すALE代表の岡島礼奈さんが、各分野の識者に尋ねて未来の青写真を描くシリーズ。第1回はソニーコンピュータサイエンス研究所で協生農法を研究する舩橋真俊さんのもとへ。
数十機の超小型衛星で世界のすべてを毎日撮影する、新時代のインフラ構築に乗り出したアクセルスペースに、日本発の「衛星コンステレーション」の実現で世界はどう変わるのかを伺いました。
篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授を訪問。最終回では、宇宙と海を結ぶ意外な関係性、そして創造性をめぐる二人の考えが明らかに。
篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授を訪問。「宇宙の広さに限りはあるの?」という疑問への答えとは。天の川銀河紀行も映像で楽しめる、全6回の第5回です。
そもそも惑星がどう誕生するのでしょう。篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授から最新シミュレーション映像を見せていただきました。全6回の第4回です。
篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授を訪問。二人が一番好きだという土星と、その他に環のある天体の話題へ。全6回の第3回です。
篠原ともえさんが国立天文台を訪問。第2回は、2018年夏に地球へ大接近した火星の話題から。惑星の成り立ちを研究する小久保英一郎教授との対話を全6回でお届けします。
篠原ともえさんが惑星の成り立ちを研究する小久保英一郎教授を訪問。全6回で「星を楽しむ」をテーマに交わされた対話をお届けします。
イラン出身のアメリカ人起業家として成功を収めたアニューシャ・アンサリさんは、2006年に民間人女性として初めて宇宙を旅したことで知られます。一方で自身の名を冠した宇宙開発への賞金レース「アンサリXプライズ」を皮切りに、数々の宇宙ビジネスを支える役割を果たしています。火星移住計画への意見、新たなテクノロジーと向き合う姿勢など、彼女が夢見る「私たちと宇宙の関係」についてロングインタビューに成功しました。
前編では、光学ガラス・メーカー「オハラ」の南川弘行さんに、温度変化によって伸縮しない特殊なガラス「クリアセラム-Z」の開発の経緯と、南川さんの関わりや苦労について話を伺った。 引き続き、後編では南川さんにそもそもゼロ膨張ガラスとはどうやって造るものなのか、そのガラスがTMTに採用されることになった経緯、そのために必要となった大型化への挑戦、そしてガラスの魅力とおもしろさ、宇宙への想いについて伺う。
2027年以降の完成を予定する、超大型の光学赤外線望遠鏡「TMT」。観測が始まれば、ノーベル賞級の発見がもたらされると期待されている。その巨大な主鏡に使われるのは、温度変化によって伸縮しない特殊なガラス。開発したのは、日本を代表する光学ガラス・メーカーの「オハラ」。いったい、どんな技術で理想のガラスが実現したのか。開発を手がけた同社の南川 弘行さんに話を伺った。
該当する事例情報がありません