【9月・長月】たわわに稲が実り、実りの季節を迎える田んぼや里山は、日本人の原風景とも言える昔懐かしい景色に出会えるところ。そんな風景が、鎌倉にも残っているのをご存知ですか? 鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの村田江里子さんがご案内します。
【8月・葉月】残暑も厳しく広い海を眺めたくなる季節。夏の江の島の自然をめぐる、空想旅行へ。鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの村田江里子さんのご案内です。
【6月・水無月】梅雨時のみずみずしい緑に包まれ、ケイワタバコの花が咲く湖畔を、空想旅行。鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの村田江里子さんがご案内します。
【5月・皐月】草木の芽吹きがまぶしい5月。新緑の鎌倉で見られる花や生きものたちを自宅で楽しめるよう、鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの村田江里子さんによるバーチャルツアー(空想旅行)でご案内します。
外出自粛で窮屈な毎日を過ごすなか、読書と犬に楽しみを見出す東北大学の渡辺政隆先生が綴る徒然記。自身の愛犬からダーウィンの犬エピソード、犬マンガから古代ギリシャの叙事詩、さらには遺伝子解析から進化論まで。
うららかな春。冷たい雪もゆるみ、山々が白い衣を脱ぎはじめるころ、山肌に残った雪がさまざまな模様をつくり出します。
【4月・卯月】鎌倉がサクラの花で包まれる4月初め。夫婦池公園ではヤマザクラが。4月末ごろにはツツジ咲く仏行寺に向かう、のどかな里の道がおすすめです。鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの村田江里子さんがご案内します。
【3月・弥生】春の鎌倉の海を歩いてみませんか。江ノ電の途中下車を楽しみながら、シラスやワカメなどの海の幸、サクラガイや浜辺のお花などにも目を向ける、のんびり浜辺散策コースを鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの村田江里子さんがご案内します。
【2月・如月】冷たい空気の中にも、凛と咲くウメに春の兆しを感じる2月のさんぽ道。鎌倉駅を起点とし、寿福寺や英勝寺、鶴岡八幡宮、宝戒寺などをめぐる、歩きやすいコースです。鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの村田江里子さんがご案内します。
寒い冬は、朝起きるのも、休日の外出もおっくうになりがち。でも、ちょっと早起きしたり、いつもより遠出をしたりすると、冬にしか見られないきれいで不思議な自然現象に出あえるかもしれません。
【1月・睦月】きりりとした空気の1月。新春の風情を味わいに、鎌倉さんぽへ出かけませんか? お正月の賑わいが少し引いたころ、ウメや冬ぼたんをたずねる静かな散策コースを、鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの村田江里子さんがご案内します。
【最終回】フォトグラファーの上田優紀さんによる山行記。まるで命を燃料にして歩みを進めるような苦しさと引き換えに、標高8,000mを超える世界に広がる神秘的な光景を上田さんは目にします。
【全5回】フォトグラファーの上田優紀さんによる山行記。第4回では、再びベースキャンプからキャンプ2へ。いよいよ、マナスルのサミット(山頂)に挑むスケジュールが決まります。
【全5回】フォトグラファーの上田優紀さんによる山行記。第3回はキャンプ1からキャンプ3まで登り、再びベースキャンプへ戻る高度順応の道のり。クレバスを渡る様子や眠れぬ長い夜に、ヒマラヤの怖さが伝わってきます。
【全5回】フォトグラファーの上田優紀さんによる山行記。第2回では、ベースキャンプからキャンプ1へ。折からの悪天候が長引く可能性を考えて、上田さんはある決断をします。
【12月・師走】鎌倉宮から瑞泉寺へ。路地を抜けて鎌倉の奥座敷を歩いてみませんか? 心にしみるような静かで情緒あふれる紅葉や、しみじみと味わい深く色づく谷戸の草木に出会うのもいいものです。鎌倉フラワー&ネイチャーガイド、村田江里子さんがご案内します。
【短期連載】ヒマラヤの高峰をフィールドに活動する、フォトグラファーの上田優紀さんによる山行記(全5回)。第1回は、カトマンズからベースキャンプまでの道のりです。高度とともに刻々と変わる風景をファインダーが捉えます。
【新連載:11月・霜月】深まる秋、リンドウやホトトギスの花、色づき始めた紅葉を訪ねて鎌倉を歩いてみませんか? 北鎌倉から社寺をめぐり、亀谷坂切通を経て鎌倉へ向かうコースをご案内します。お寺さまですので、まずお賽銭をあげてお参りをしましょう。
【第4回】『ざんねんないきもの事典』『わけあって絶滅しました。』の執筆で知られる図鑑制作者、丸山貴史さんの連載。イスラエルでハイラックスに噛まれた傷が癒えると、アフリカへと移動します。
ジュエリーブランド「HASUNA」代表の白木夏子さんが、鉱物や宝石をめぐる旅の途上でよぎった想いを写真とともに綴る連載。金の採掘現場を訪ねるために南米を旅する新章がスタートします。
【第3回】『ざんねんないきもの事典』『わけあって絶滅しました。』の執筆で知られる図鑑制作者、丸山貴史さんの連載。ハイラックスを探す旅の途上、さまさまな動物に出会います。
ジュエリーブランド「HASUNA」代表の白木夏子さんが、鉱物や宝石をめぐる旅を綴ります。パキスタン編の最終回。あらためて「人が宝石を身につけることの意味」を、大きな自然と悠久の時に触れて考えました。
【第2回】『ざんねんないきもの事典』『わけあって絶滅しました。』の執筆で知られる図鑑制作者、丸山貴史さんの連載。ネゲブ砂漠のダチョウ牧場で働きながらハイラックスを探していた頃のエピソードです。
【新連載】生きものや科学の図鑑のつくり手はどんな人? 『ざんねんないきもの事典』『わけあって絶滅しました。』の執筆で知られる丸山貴史さんが、図鑑制作者の生態を綴ります。まずは、かつて働いていたイスラエルのダチョウ牧場の場面から。
ジュエリーブランド「HASUNA」代表の白木夏子さんが、鉱物や宝石をめぐる旅を綴ります。研磨工場をあとにして、鉱山へ。身近なジュエリーは、どんな環境から産出されているのでしょうか。
ジュエリーブランド「HASUNA」代表の白木夏子さんが、鉱物や宝石をめぐる旅の途上でよぎった想い。今回はパキスタン辺境の村にある研磨工場での出会いを振り返ります。
ジュエリーブランド「HASUNA(ハスナ)」代表の白木夏子さんが、鉱物や宝石をめぐる旅の途上でよぎった想いを綴ります。いよいよ"桃源郷"と謳われるフンザ渓谷へ足を踏み入れます。
篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授を訪問。最終回では、宇宙と海を結ぶ意外な関係性、そして創造性をめぐる二人の考えが明らかに。
篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授を訪問。「宇宙の広さに限りはあるの?」という疑問への答えとは。天の川銀河紀行も映像で楽しめる、全6回の第5回です。
そもそも惑星がどう誕生するのでしょう。篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授から最新シミュレーション映像を見せていただきました。全6回の第4回です。
篠原ともえさんが国立天文台の小久保英一郎教授を訪問。二人が一番好きだという土星と、その他に環のある天体の話題へ。全6回の第3回です。
篠原ともえさんが国立天文台を訪問。第2回は、2018年夏に地球へ大接近した火星の話題から。惑星の成り立ちを研究する小久保英一郎教授との対話を全6回でお届けします。
篠原ともえさんが惑星の成り立ちを研究する小久保英一郎教授を訪問。全6回で「星を楽しむ」をテーマに交わされた対話をお届けします。
ジュエリーブランド「HASUNA(ハスナ)」代表の白木夏子さんが、鉱物や宝石をめぐる旅の途上でよぎった想いを綴ります。前回に引き続きフンザ渓谷への道のりから。そこで出会った人々の面影を振り返ります。
かつては自然科学者の道を志したこともあるという、ジュエリーブランド「HASUNA(ハスナ)」代表の白木夏子さん。鉱物や宝石をめぐる旅の途上でよぎった想いを綴ります。まずは、クォーツ(石英)を求めてパキスタン・フンザ渓谷を目指した道のりから。
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