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アマナとひらく「自然・科学」のトビラ
Feature

特集

科学を伝えるこころ

サイエンスコミュニケーション

Photo Title : 堀内誠一 著『ちのはなし』(かがくのとも)
Photographer:近 秀幸(amana)

自然と科学をテーマにしたWebマガジン「NATURE & SCIENCE」は、創刊から1年を迎えました。これまでに50本あまりの記事を掲載した今、あらためて「自分たちの立ち位置」を確認したいと考えました。
なぜ、雲はあのかたちなのか。どうして、飛行機は飛ぶのだろう。幼いころの私たちがこの世界に対して抱いていたのは、こうした不思議さや好奇心です。そんな「こころ」を伝えつづけるのは、どのような大人たちでしょうか。
最新の研究成果を、一般向けにも発信する研究者。科学への興味を育む書物を、世に送り出す編集者。ビジュアルの力も駆使して、科学展を企画する学芸員。宇宙の摂理や自然界の事物に、関心を向けつづける表現者。これら分野も職種も異なるすべての人たちに共通しているのは、おそらく「伝えよう」という姿勢です。
純粋な探究心を良い方向へ導くことで、生活をより向上させ、文明の果実を多くの人と分けあえるのなら、科学の入口となる「サイエンスコミュニケーション」の担い手こそ、人々の未来にとって重要な役割になる。こうした考えのもと、私たちは好奇心のおもむく方向を目指し、会いたかった人のもとへ出かけます。

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記事一覧

ロレアル展の告知
ロレアルが探求し、表現する「肌」

人類学を広義な観点から考察し、フランス国立科学研究センターが研究を続けるパリ人類博物館。ロレアルグループの協賛で開催された「Dans ma peau(私の皮膚の中)」展は、皮膚を生物学的に分析するだけでなく「Piercing」をテーマに文化的側面からも紹介する試みだった。
August 2019 UP!!

かがくのともの告知
『かがくのとも』が編む “つたわるかがく”

創刊50年を迎えた福音館書店の月刊科学絵本『かがくのとも』シリーズ。5〜6歳児を対象に「科学の純粋な楽しさ」を伝えてきたこれまでの歩みを、川鍋雅則編集長と振り返る。同誌初となる科学展「あけてみよう かがくのとびら」展の全貌も紹介。
August 2019 UP!!

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