秋も深まり、街路樹や公園の木々が色づいてきました。なぜ、秋になると葉が色づくのでしょうか? 赤や黄色などさまざまな色になるのは、なぜなのでしょうか? お散歩や通勤時に木々を眺めるのが、ちょっと楽しくなる情報をお届けします。
【10月・神無月】1年間にわたって、鎌倉の自然と原風景をご紹介してきた本連載も、今月で最終回。鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの村田江里子さんがご案内します。秋には湿地にかわいいお花畑が広がる、人々の想いが守った鎌倉広町緑地をご紹介しましょう。
【9月・長月】たわわに稲が実り、実りの季節を迎える田んぼや里山は、日本人の原風景とも言える昔懐かしい景色に出会えるところ。そんな風景が、鎌倉にも残っているのをご存知ですか? 鎌倉フラワー&ネイチャーガイドの村田江里子さんがご案内します。
残暑の厳しい季節、まだまだカブトムシやクワガタも元気に活動しています。カブトムシとクワガタが戦うと、勝つのはどっちか? 昆虫に興味のある人なら一度は浮かんだことのあるこの疑問。実際のところはどちらが強いのでしょうか? NATURE & SCIENCEが手がける『PETiT PEDiA にほんの昆虫』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
七夕伝説で有名な天の川。しかし、7月7日は梅雨の季節で天気に恵まれず、天の川を見ることは簡単ではありません。その理由は、私たちの用いている「暦」が明治時代に変わったためです。そもそも、天の川とは何なのでしょう。なぜあのようなモヤモヤしたものが空に見えているのでしょうか。
夏の夕立時。まぶしい稲光とともに、ものすごい音を立てて、空から大きな氷の粒が降ってくることがあります。気温の高い季節に、どうして冷たい氷が地表をおおう現象が起きるのでしょうか?
セミの幼虫は地中で7年過ごし、成虫として生きられるのは1週間……などという話はよく聞かれますが、それは本当のことでしょうか? そして地面の下では幼虫はどのように過ごしているのでしょうか。NATURE & SCIENCEが手がける『PETiT PEDiA にほんの昆虫』(アマナイメージズ)の掲載記事から再構成してお届けします。
憂鬱(ゆううつ)に感じることもある夏の雨。でも、雨の名前をつぶやくと、雨の見え方が変わるかもしれません。雨が多い日本には、情緒的で細やかな表現の雨の呼び名がたくさんあるのです。
寒い冬は、朝起きるのも、休日の外出もおっくうになりがち。でも、ちょっと早起きしたり、いつもより遠出をしたりすると、冬にしか見られないきれいで不思議な自然現象に出あえるかもしれません。
じつは日本には十五夜以外にも「十三夜(じゅうさんや」と呼ぶお月見があります。
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