幼少期から高校生まで、競泳選手として世界を転戦したあと、現在はライターとバリスタ、そしてインスタグラマーとしても活躍をしている、久保田和子さんによる連載です。バリスタの目線から、徒然(つれづれ)なるままに、日々の出来事や世の中について綴ります。
2015年、国連本部で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)。地球環境や人類社会が迎えかねない破滅的な危機から脱するため、国や企業、市民というレベルごとに、どんな行動を取るべきかを目標として据えています。そんなSDGsに関連したTOPIXを紹介します。
「人は自然に生かされている生きものの一員。「楽しい」「好き」「大切にしたい」の想いをはぐくむことで、自然あふれるすてきなまちを未来に引き継ぐいしづえとしたい」。鎌倉フラワー&ネイチャーガイド、村田江里子さんによる季節の鎌倉お散歩エッセーです。
いまだ地球の衛星軌道上にある、現在の宇宙ビジネス。将来、人類の活動が他の惑星や深宇宙へと及ぶ時代、必要になる哲学やテクノロジーとは。「人工流れ星」プロジェクトの実現に向けて歩むALE(エール)代表の岡島礼奈さんが、各分野の識者に尋ねて未来の青写真を描くシリーズです。
民俗学者で作家の畑中章宏さんが、民俗学の視点から先端科学や自然現象を読み解く連載です。民俗学というと「古いもの」というイメージ。でも、古いものは古いままではなく、かたちを変えながら現代へと続いているのです。そんな、現代のさまざまな中に息づく「今のカタチ」の民俗学を見つけ、考察していきます。